はじめまして、タカと申します。
私は高卒で今の工場に入社し、気づけば13年。今年で31歳になりました。
毎日、現場のラインに入り、交代勤務をこなす、どこにでもいる普通の会社員です。家庭もあり、守るべき子供もいます。
そんな私が一念発起し、未経験から「税理士」という超難関資格を目指すことにしました。まずはその第一歩として、現在「簿記3級」の勉強を進めています。
「高卒の工場員が、30過ぎてから税理士なんて無理だろ」
そう笑われるかもしれません。でも、私がここまで本気になったのには、どうしても人生を「カイゼン」したい3つの理由があるからです。
目次
1. 30代になり、夜勤で「身体を削っている」というリアルな恐怖
20代の頃は、夜勤や交代勤務も若さと体力で乗り切れていました。
しかし、31歳になった今、ハッキリと体にガタが来始めているのを感じています。
夜勤はとにかく眠い。そして何よりしんどいのが、家族との時間のすれ違いです。
夜勤明けで帰宅しても、子供は保育園や学校、あるいは寝ている。せっかくの休日に「パパ遊ぼう!」と言われても、体がクタクタで思うように動けない。
「俺は今、家族を養うために、自分の身体と家族との時間をすれ替えにして削っているんじゃないか……?」
この生活を40代、50代、定年まであと30年以上も続けられるのかと考えた時、頭の奥が冷たくなるような恐怖を覚えました。
2. 「会社の一歩外」に出た時に感じた、自分の無力さ
今の会社は大好きですし、誇りを持って働いています。
ただ、あるとき社外の人や他業界の人と関わる機会がありました。その時、私は強い衝撃と恥ずかしさを覚えたのです。
相手が話すビジネス用語や、世の中の仕組みといった「一般教養」が、自分には圧倒的に足りていない。
今の工場の中では、機械の操作もルールも完璧に分かります。でも、それは「この会社の中だけでしか通用しないローカルルール」だったんです。一歩会社の看板を外されたら、自分には世の中で戦える武器が何一つない。その現実に猛烈に焦りました。
「家族を守るために、会社に依存しない、どこでも通用する個人のスキルが欲しい」
そう痛感したことが、ビジネスの共通言語である「会計」を学ぶキープラスになりました。
3. 「勉強は嫌い」だけど、初めて知る世界は楽しい
そうは言っても、私は高卒です。昔から勉強は大嫌いだし、今でもぶっちゃけ好きじゃありません(笑)。夜勤明けの勉強は、今でも油断すると意識が飛びそうになります。
でも、今学んでいる「簿記3級」は、私にとって初めて知る知識ばかりで、意外なほど「楽しい」と感じている自分もいます。
あんなに意味不明だったニュースの数字や、会社の仕組みが、「こういうことだったのか!」とパズルのピースがハマるように理解できる。これは、ただ現場で働いているだけでは絶対に味わえなかった感覚です。
お金や税金の知識は、これからの時代、社会人に必須のサバイバルスキルだと確信しています。
最後に:同じように悩む「仲間」へ
特別な才能なんてありません。だらだらと高卒から働いてきた31歳です。
でも、だからこそ、同じように「今のままでいいのかな」「夜勤しんどいな」「でも家族がいるからリスクは取れないな」とモヤモヤしている工場勤務の仲間に、自分が変わっていく姿を見せたいと思っています。
まずは簿記3級の合格。そしてその先にある税理士へ。
夜勤明けのクタクタな頭に、自分でミルを挽いて淹れたこだわりの深煎り珈琲を流し込みながら、泥臭く人生をカイゼンしていきます。
応援よろしくお願いします。一緒に一歩を踏み出しましょう!