
簿記3級に落ちた。
点数は47点。
合格には届かなかった。
しかも、第2問は0点だった。
正直、かなり悔しかった。
「簿記3級なら、ちゃんと勉強すれば受かるだろう」
どこかで、そんなふうに思っていた自分がいたからです。
でも、試験を終えてみて分かりました。
自分は思っていたほど、簿記を理解できていなかった。
「知っている」と「問題を解ける」は、まったく違う。
47点という結果は、そのことをはっきり教えてくれました。
それでも、ここで終わりにはしたくない。
だから、もう一度簿記を始めます。
次の目標は、簿記2級です。
31歳、高卒、工場勤務。もう一度簿記をやる理由
僕は31歳。
高卒で、工場勤務13年目。
家庭では2児の父親です。
仕事をしながら、子育てをしながら、その合間を使って資格の勉強をしています。
決して、勉強する時間がたくさんあるわけではありません。
仕事から帰れば、子どもの相手や家のことがあります。
夜勤もあります。
疲れて、そのまま寝てしまいたくなる日もあります。
それでも資格の勉強を始めたのには、理由があります。
「会社だけに依存しない人生にしたい」
そう思うようになったからです。
今の仕事が嫌だから辞めたい、という単純な話ではありません。
今の会社には安定した収入があります。
家族を守っていくうえで、今の仕事は大きな安心でもあります。
だからこそ、今の仕事を続けながら、自分自身の選択肢を少しずつ増やしていきたい。
そのための第一歩として、簿記を始めました。
簿記3級は47点。不合格だった
最初の挑戦は簿記3級でした。
結果は47点。
不合格です。
しかも、第2問は0点でした。
試験前には、それなりに勉強したつもりでした。
テキストを読んで、問題集も解いた。
だから、
「これなら大丈夫だろう」
と思っていた部分があります。
でも、本番では思うように問題が解けませんでした。
少し見慣れない問題になると手が止まる。
理解が曖昧なところは、当然のように崩れる。
そこで初めて気づきました。
勉強した時間と、問題を解ける力は別物なんだ。
知識を覚える。
問題集を解く。
答え合わせをする。
それだけで「できるようになった」と思っていました。
でも、本当に必要だったのは、
「なぜその答えになるのか」を自分の頭で説明できる状態
まで持っていくことでした。
47点という結果は、自分の勉強方法そのものを見直すきっかけになりました。
47点を「失敗」で終わらせない
不合格になった直後は、もちろん悔しかったです。
「自分には向いていないのかな」
と思ったこともあります。
でも、ここでやめてしまったら、残るのは47点という数字だけです。
だったら、この失敗を次につなげたい。
そう考えるようになりました。
工場の仕事では、何か問題が起きたときに、
「なぜ起きたのか」
「原因は何なのか」
「次に同じことを起こさないためにはどうするのか」
を考えます。
いわゆる「なぜなぜ分析」です。
これを、自分の簿記3級にもやってみました。
47点だった。
↓
なぜ?
問題を解く力が足りなかった。
↓
なぜ?
理解が曖昧なまま先に進んでいた。
↓
なぜ?
「勉強した時間」や「問題を解いた数」で、できたつもりになっていた。
↓
では、どうする?
勉強方法を変える。
単純ですが、まずはここからやり直すことにしました。
次は簿記2級。勉強方法を変える
そして現在。
僕は簿記2級の勉強を始めています。
簿記3級で47点だった人間が、次は簿記2級です。
正直、不安はあります。
「簿記3級に一度落ちているのに、2級なんて大丈夫なのか」
そう思うこともあります。
でも、だからこそ挑戦してみたい。
簿記2級では、3級よりも学ぶ内容が増えます。
工業簿記もあります。
当然、簡単ではありません。
だからこそ今回は、「とにかく先に進む」という勉強をやめます。
一つひとつ理解して、実際に問題を解けるところまで持っていく。
これを意識して勉強していきます。
① インプットしたら、すぐ問題を解く
テキストを読んで終わりにはしません。
「分かった」と思ったら、実際に問題を解いてみる。
そこで解けなければ、まだ理解できていないということです。
基本的には、
読む → 解く → 間違える → 理解する → もう一度解く
という流れを大切にします。
② 間違えた問題を放置しない
簿記3級のときは、間違えた問題の答えを確認して、そのまま次に進んでしまうことがありました。
今回は、それをやめます。
「なぜ間違えたのか」
まで確認します。
知識が足りなかったのか。
仕訳を間違えたのか。
計算ミスだったのか。
問題文を読み違えたのか。
原因を分けて考えることで、同じミスを減らしていきます。
③ 苦手な論点を記録する
今回は、できないことも記録していきます。
「今日はここが分からなかった」
「この仕訳が苦手だった」
「昨日できたのに今日は間違えた」
そんなことも含めて、このブログに残していきます。
できないことを隠すより、できるようになるまでの過程を残した方が、自分にとっても意味があると思っています。
④ 「何時間」より「何ができたか」を見る
もちろん、勉強時間も記録します。
ただ、
「今日は1時間勉強した」
だけで終わらせません。
例えば、
「仕訳を自力で解けるようになった」
「苦手だった論点を理解できた」
「昨日間違えた問題を今日は正解できた」
という変化も見ていきます。
時間を積み上げるだけではなく、できることを増やしていく。
これを簿記2級の勉強で意識します。
AIも使いながら勉強する
今回の簿記2級では、AIも活用していきます。
分からない問題があれば質問する。
間違えた理由を整理する。
自分の苦手な論点について問題を作ってもらう。
同じ論点を違う角度から説明してもらう。
そんな使い方をしていくつもりです。
ただ、AIに答えを教えてもらって終わりにはしません。
それでは、簿記3級のときと同じです。
最終的に目指すのは、
自分の頭で考えて、自分で問題を解けること。
AIは、あくまで勉強を続けるための道具。
自分の理解を深めるための補助として使っていきます。
仕事、育児、勉強。全部を完璧にはできない
僕には、資格勉強だけをしていられる環境はありません。
仕事があります。
子育てもあります。
家族との時間も大切です。
毎日何時間も勉強する生活は、現実的ではありません。
15分しかできない日もある。
30分しかできない日もある。
疲れて、まったく勉強できない日もある。
それでもいいと思っています。
大切なのは、
一度できなかったからといって、そこで全部やめないこと。
毎日完璧にやることより、
できる日に少しでも前に進むこと。
それを大切にしていきます。
資格勉強だけを優先して家族との時間を削るのではなく、仕事も育児も続けながら、その中でできることを積み上げる。
それが今の自分にできる勉強方法だと思っています。
簿記2級の先にあるもの
今のところ、簿記2級の先には、
簿記2級 → 行政書士 → 宅建 → 不動産・相続
という道を考えています。
会計。
法律。
不動産。
相続。
こうした知識を少しずつ身につけて、将来的に自分の武器にしていきたい。
もちろん、この先どうなるかは分かりません。
実際に勉強してみて、考えが変わる可能性もあります。
だから、今から何年先のことまで決め切るつもりはありません。
まずは目の前の簿記2級。
そこから一つずつ進んでいきます。
47点だった自分だからこそ、記録しておきたい
資格勉強のブログを見ると、最初から勉強が得意な人や、短期間で合格していく人もいます。
もちろん、それはすごいことだと思います。
でも、僕はそういうタイプではありません。
簿記3級で47点でした。
高卒です。
工場勤務です。
31歳です。
2児の父です。
仕事をしながら勉強しています。
だからこそ、
「普通の会社員でも、30代から少しずつ変わっていけるのか」
を、自分自身で試してみたいと思っています。
このブログでは、できるだけリアルに記録していきます。
合格したときだけではありません。
勉強できなかった日も。
間違えた問題も。
やる気が出ない日も。
また失敗することがあれば、それも含めて残していきます。
きれいな結果だけを並べるブログにはしたくありません。
むしろ、
47点だったところから、どこまで変わっていけるのか。
その過程こそ、このブログに残す意味があると思っています。
まずは簿記2級から
簿記3級は47点でした。
でも、そこで終わりにはしません。
次は簿記2級です。
47点だった自分が、どこまでできるようになるのか。
今の時点では分かりません。
だからこそ、やってみます。
簿記3級47点から、簿記2級へ。
仕事も、育児も、資格勉強も。
全部を完璧にこなすことはできないかもしれません。
それでも、昨日より少しだけ前に進む。
そんな30代を作っていきたい。
まずは目の前の簿記2級から。
ここから、もう一度始めます。
次回からは、実際の簿記2級の勉強について、勉強時間や学習内容、つまずいたところなども記録していきます。
