皆さんは悪徳な自動売買ツールなどを使ってしまい損をした経験はあるでしょうか。
SNSやブログで紹介されているFX自動売買ツールは数多くありますが、どれだけ大層なスペックを謳っていたとしても取引実績や口コミがないツールは少し不安ですよね。
今回は、FX業界最大の実績を誇る自動売買システムである『VipTrade第4弾』について徹底的に解説していきます。
目次
FX自動売買ツール VipTrade第4弾とは?
MAMと自動売買ツールを組み合わせて運用が行われており、TwitterやYoutubeなどで話題になるくらい知名度が高いサービスです。
第4弾まで続いているということから、ユーザーから一定の評価を得ながら存続しているシステムだとわかりますね。
「MAMって何?」と思った人も多いはずなので、ここで理解しておきましょう。
MAMとは?
プロトレーダーの口座に自身の口座を紐付けることにより、プロトレーダーが行うトレードが完全コピーされて利益を得ることができる仕組み。
プロが行うトレードのため、急激な相場の動きの中でも自動売買に比べて柔軟な対応ができます。
一般的に、獲得した利益の何%かが手数料としてプロトレーダーに還元される仕組みとなっています。
VipTradeの場合は、毎月利益の35%が運用手数料として還元されます。
口座を紐づけた人は安定的な利益が上げられますし、プロトレーダーは利益に応じて還元される金額が大きくなるので、Win-Winな関係が築けるシステムとなっています。
今回でVipTradeは第4弾となりますが、第1弾から第3弾はどのようなものだったのかをご紹介します。
VipTrade第1弾について
運用形態 | MAM |
平均月利 | 11.9% |
最低証拠金 | 2,500,000円 |
対応相場 | トレンド相場 |
最低証拠金が2,500,000円と非常に多いですが、平均月利がかなり高いです。
初月から300,000円近く稼げている計算ですし、なんと1年以上も安定した利益を出し続けたという結果を残しました。
最終的に2,500,000円が5,900,000円まで増えました。
実際に数字を公表しながらこれだけの金額を完全放置で稼げたということが公表されている自動売買ツールやMAMは本当に少ないので、この時点でVipTradeは様々なトレーダーから注目を集めていました。
第1弾は自動売買ツールは使用しておらず、MAMのみでの運用でした。さすがプロの運用ですね。
VipTrade第2弾について
運用形態 | MAM |
平均月利 | 9.4% |
最低証拠金 | 1,000,000円 |
対応相場 | レンジ相場 |
VipTrade第2弾は必要証拠金が大きく下がりました。
平均月利は9.4%を記録していますので第1弾とまではいきませんがしっかりと結果を残しています。
一時は損切りによって元本割れしてしまったようですが、結果的には継続して好成績を残すことに成功していますので、こちらも第1弾と同様に優秀な運用成績と言えますね。
VipTrade第3弾について
運用形態 | MAM+自動売買ツール |
平均月利 | |
最低証拠金 | 500,000円 |
対応相場 | どんな相場にも対応 |
VipTrade第3弾は、シリーズ上初めてとなるMAMと自動売買ツールのハイブリッドで運用されていました。
こちらには平均月利が記載されていませんが理由があります。
運用から数ヶ月でロスカットされてしまうという事態が起こりました。
運営から説明された理由としては、運用しているトレーダーがプレッシャーに耐えられなかったとのことです。
第1弾・第2弾の好成績を受けて多くの人が第3弾に参加したため、かなりの金額が集まっていました。
プロトレーダーも人間なので、相当数の人から集まった金額を見ると平静を保てないこともあることは想像に難くないです。
資金を入れた人の大半は手のひらを返してVipTradeを叩いていましたが、第1弾・第2弾で原資以上に稼げているはずですし、資金が溶けるリスクも含めて投資なのでトレーダーとしては受け入れる他にないですね。
その後第3弾はリニューアルされ、運用手数料を半分の17%に設定して再リリースされています。
こういった出来事があったため、第4弾ではしっかり改善されているかが気になりますよね。
FX自動売買ツール VipTrade第4弾の特徴は?
VipTrade第4弾には以下のような特徴があります。
・最低証拠金は700,000円
・推定月利は約7%
・証券会社はTradeViewを使用
・複利運用が可能
MAMと自動売買システム『虎徹NEO』を併用
VipTrade第4弾では、第3弾の時と同じくMAMと自動売買ツールのハイブリッド運用となっています。
プロトレーダーが誰なのかは毎回非公開となっていますが、今回は何の自動売買ツールを使用しているかは公表されています。
それが『虎徹NEO』というツールです。
虎徹NEOについて
7通貨を同時に監視し、ナンピンマーチン手法で利益を積み重ねていく自動売買ツールです。
ナンピンマーチンを使用しますが、短期トレンドの終わりを狙ってエントリーする仕組みのため、短期の反発を素早くキャッチして利益を積み上げてくれます。
そのため、ナンピンマーチン手法としては珍しく、含み損を抱えにくいツールとなっています。
この自動売買ツールは、過去に有料で販売されていたものになりますが、VipTrade第4弾での使用に伴って販売が停止されました。
無料の自動売買ツールの中には、手を抜いて作成されているようなものも存在するため、しっかりと有料販売されていたツールを使用している点は安心できますね。
さらに、VipTrade第3弾では使用している自動売買ツールは公表されていなかったので、反省を活かして誠実な運用をしていると言えます。
最低証拠金は700,000円
VipTrade第3弾と比べ、最低証拠金は上がっています。
第3弾では証拠金が比較的少なかったことから証拠金維持率が低くなり、それが原因でプロトレーダーも焦りロスカットを引き起こしてしまったとも言えます。
そのため、必要証拠金を引き上げることでプロトレーダーが安定したメンタルでのトレードをできるように設定された金額ということですね。
推定月利は約7%
VipTradeの月利は約7%となっています。
歴代のシリーズに比べて低い数値となっていますが、過去の反省を活かして生き残りを優先しつつ利益も継続的に取っていこうとなると月利が下がるのは当然です。
証拠金も前回よりも上がったことにより、生き残れる確率を上げて安定運用を目指すということですね。
このような理由から、第3弾よりも安全な取引をする姿勢が見て取れます。
また、自動売買ツールは一般的に約5%の利益を安定して目指すシステムが多いため、それよりも大きな利益を出せるだけでもかなり優秀だと言えます。
証券会社はTradeViewを使用
こちらについてはVipTrade第1弾からそうでしたが、TradeViewという証券会社を使用しています。
この証券会社は、ケイマン諸島金融庁(CIMA)という世界でもトップクラスの信用を誇る機関のライセンスを取得しています。
さらに、信託保全制度も採用されており、サンタンデール銀行口座で資金が保有されているため、万が一TradeViewが破綻した場合でも1顧客当たり35,000ドルまでの補償がされる決まりとなっています。
また、A-Bookという形態で営業されており、意図的なレート操作によるストップ狩り、急激なスプレット拡大といった行為が行われません。
証券会社によっては朝方などにスプレットを急拡大させ、顧客をロスカットに追い込むことで儲けるような悪徳業者も存在するため、透明性が高い証券会社を選ぶことはFX取引をする上で非常に大事になってきます。
そういった意味では、非常に信頼度の高い業者を選別しているため安心して資金を預けられますね。
複利運用が可能
VipTrade第4弾は複利運用が可能となっています。
単利運用と複利運用では継続運用していく上で大きな利益の差が出てきます。
700,000円を平均月利7%で運用した場合の利益額の差を見てみましょう。
経過期間 | 単利運用 | 複利運用 |
1ヶ月 | 749,000円 | 749,000円 |
2ヶ月 | 798,000円 | 801,430円 |
3ヶ月 | 847,000円 | 857,530円 |
4ヶ月 | 896,000円 | 917,557円 |
5ヶ月 | 945,000円 | 981,786円 |
このように、約5ヶ月運用させるだけでも利益額に大きな違いが出てくることがわかりますね。
積み上げていくととんでもない差額になってきます。
複利を有効活用することで原資回収も早く済ませられますし、その後の獲得金額も雪だるま式に増えていくので非常にメリットが大きいと言えます。
かつての偉人であるアインシュタインも「複利とは人類最大の発明である。」という言葉を残しているくらいなので、複利を使わない手はないですね。
逆に、複利を使う際のデメリットとしては証拠金が増えるのに従ってロットも上げなければならないという点です。
これに関しては、手法が確立されていれば損切りラインも自然と決まってくるためあまり大きな問題にはなりません。
ただし、あまりに金額が大きすぎるとプレッシャーで普段通りのトレードができなくなる可能性もあるので、全トレーダーが複利運用に向いているわけではありません。
FX自動売買ツール VipTrade第4弾口コミ・評判は?
VipTrade第4弾に関する口コミをTwitterから集めてみました。
良い口コミ
自分が稼働しているFX更新していきます!
— かな@株、FX個人投資家 (@yuyu_rw_12) October 20, 2021
もう2年近く運用してるけどプラス運用出来てるから、これは本物!#viptrade
この方は2年近く運用してプラスになっているとのことです。
それだけ長い期間プラスで運用されているなら安心して資金を預けられますね。
悪い口コミ
https://twitter.com/kodama65623012/status/1503251463522615297?s=46&t=ikGRsSKBib_RZgn65hOZHw
VipTrade第4弾では含み損を継続的に抱えていた時期には何名か不満をこぼしていました。
ドローダウンは投資につきものなのである程度は仕方がないことだと言えます。
利益額に満足している方もいれば、取引スタイルに苦言を呈する方もいたり、様々な評判があるようです。
FX自動売買ツール VipTrade第4弾は稼げるのか?
VipTradeで実際に稼げているのかについて、Twitter上で情報を見つけることができませんでした。
VipTradeへの参加は公式LINEからしかできないため、クローズドな環境で運用されているシステムです。
そのため、公式LINEの存在を知らない人もおり、使用している人数が少なく口コミもあまり多くありません。
あまり人数が増えすぎてもプロトレーダーがまたプレッシャーに感じてロスカットに繋がる可能性もあるため、勝ち続けていても利用者はあまり口コミを広めないようにしているとも言えます。
これに関しては実際に利用してみないと断定的なことは言えません。
FX自動売買ツール VipTradeの始め方は?
VipTradeへの参加は以下の流れで行います。
②Tradeviewの口座開設
③VipTrade公式LINEに必要事項を連絡
VipTradeは専用公式LINEから参加する必要があります。
下記URLから案内人の公式LINEにアクセスし、『第○弾希望』と伝えるとVipTradeの公式LINEに誘導してもらえます。
公式LINEはコチラ→https://lin.ee/d0eQlLJ
その後、公式LINEの案内に従ってTradeViewの口座開設を行い、口座番号等の必要事項を伝えます。
取引開始前には、トレードをプロトレーダーに任せるという契約書である「委任状」を交わす必要があるため、しっかりと注意事項を読んでから交わすようにしましょう。
すべての手続きが済んだら、証拠金を入金して放置するだけで運用してくれます。
手続きはそれほど難しくないので、わからなくなったら公式LINEでしっかり質問しながら進めていきましょう。
FX自動売買ツール VipTrade第4弾 のまとめ
VipTradeは今までにかなりの結果を出してきたことがわかりましたね。
第3弾はロスカットされてしまっていますが、絶対に勝てる投資などこの世に存在しません。
自動売買ツールを使用する時は自分で操作していないために他責思考に陥りがちですが、どんな投資にもリスクがあることはしっかり認識して資金を入金するようにしましょう。
今おすすめのコピートレード
もし、あなたが、まだ自動売買選びで迷っているなら参考にして下さい。
fa-check-circle-oFX自動売買・コピートレードに挑戦したいけどたくさん種類があって迷っている
fa-check-circle-o高額なFX自動売買ツール・コピートレードを繰り返し購入している
fa-check-circle-o FX自動売買・コピートレードに対して信用がもてない
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